RaShiSaAI Lab / らしさAI=ラシサイラボ

RaShiSaAI Lab

声の鏡で見つける、わたしの“らしさ”。

RaShiSaAI Labは、AI音声技術を使って人を置き換えるのではなく、その人の声や話し方に宿る“らしさ”を発見し、名づけ、育て、未来の仕事や表現につなげていくEDENAの研究開発プロジェクトです。

RaShiSaAI(ラシサイ)とは、その人らしさを備えたAI音声体験の考え方です。本人そのものを再現するのではなく、本人・所属事務所・権利者の許諾と管理のもと、その人の声や話し方に宿る“らしさ”を活かして設計する個性化AI体験です。

コンテンツスポンサーとしてのEDENA

RaShiSaAI Labは、EDENAがコンテンツスポンサーとして運営する研究開発プロジェクトです。

EDENAは、AI音声技術を活用しながら、人の声や話し方に宿る“らしさ”を発見し、安心と信頼のもとで、未来の仕事や表現につなげていくことを目指しています。

技術基盤にはElevenLabsなどの音声AI技術を活用しながら、EDENAは、体験デザイン、対話設計、声のチューニング、プロトタイピング、コンテンツ化、導入支援、活用先との接続を担います。

本人、所属事務所、権利者の許諾と管理を前提に、“らしさ”を社会に届けるための安全で持続可能な仕組みを育てていきます。

収益循環モデル

RaShiSaAI Labは、単発の実験やデモで終わるのではなく、実際の仕事や社会実装につながることを前提とした研究開発プロジェクトです。

EDENAはコンテンツスポンサーとして初期の体験デザイン、対話設計、声のチューニング、プロトタイピング、コンテンツ化を担い、そこから生まれた音声体験や個性化AIを、Voice Caster、Voice Casting Network、ENISHIC RECORD、企業・自治体・施設・地域プロジェクトなどへ展開していきます。

そこで生まれた収益の一部は、新たな“らしさ”の発見、音声体験の開発、地域文化アーカイブ、多言語コンテンツ制作、次世代の表現プロジェクトへ再投資します。

“らしさ”を発見し、仕事にし、収益を次の表現と体験へ循環させること。それがEDENAの目指す、持続可能なコンテンツ開発モデルです。

各社・関係者の役割

EDENA

コンテンツスポンサー、体験デザイン、対話設計、声のチューニング、プロトタイピング、コンテンツ化、導入支援、活用先との接続を担います。

ElevenLabs

音声AI技術基盤として、自然で多様な音声表現の実現を支えます。

本人・所属事務所・権利者

声・肖像・名前・表現に関する許諾、監修、権利管理を行います。

企業・地域・施設・メディア

音声体験や個性化AIの導入・活用・展開先として、社会実装の場をつくります。

本人そのものではなく、“らしさ”を扱う

RaShiSaAI Labが大切にしているのは、本人そのものをAIで再現しないという考え方です。

AIボイスは、本人の代替ではありません。本人の意思や人格そのものを再現するものでもありません。

私たちが扱うのは、本人の許諾と管理のもとで設計された、用途に応じた“声の表現”と“らしさ”です。

安心感のある声。
知的に伝える声。
子どもに寄り添う声。
地域の物語を届ける声。
企業の顔として信頼を担う声。

その人の中にある多様な“らしさ”を、シーン別・用途別に発見し、育てていきます。

らしさポートフォリオ

RaShiSaAI Labでは、その人の声や話し方に宿る複数の“らしさ”を、シーン別・モード別・用途別に整理します。

これを、私たちは「らしさポートフォリオ」と呼んでいます。

朝の安心お天気ボイス

一日のはじまりに、安心感と信頼感を届ける声。

知的に伝える解説ボイス

情報をわかりやすく、落ち着いて伝える声。

子どもに寄り添う読み聞かせボイス

親しみとやさしさで、物語を届ける声。

企業の顔としての信頼ボイス

企業やサービスの安心感を担う声。

“らしさ”は、外から一方的に分類するものではありません。本人自身が、自分の声や話し方を見つめ、自分の言葉で名づけていくものです。

声の鏡としてのボイスクローン

RaShiSaAI Labでは、ボイスクローンを「本人の代替」としてではなく、「声の鏡」として活用します。

自分の声をAIボイスとして客観的に聴いてみる。そこに、自分では気づいていなかった“らしさ”を発見する。その“らしさ”に名前をつけ、使い方を考え、未来の仕事につなげていく。

ボイスクローンは、本人を置き換えるためのものではありません。自分の表現を見つめ直し、育てていくための鏡です。

ラシサイチャレンジ

わたしの“らしさ”が仕事になるまで。

ラシサイチャレンジは、キャスターや表現者が自分の声や話し方を通じて“らしさ”を発見し、名づけ、声の鏡としてAIボイスを試作し、未来の仕事につなげていく参加型プロジェクトです。

AIボイスを作ることが目的ではありません。自分の中にある“らしさ”を発見し、それを安心と信頼のもとで社会に届けることが目的です。

1. ふるさと神話・伝承読み聞かせボイス

地元や縁のある地域に残る神話・昔話・伝承を探し、自分らしい“ほっこり読み聞かせボイス”として届ける企画です。

地域文化の再発見、親子向けの読み聞かせ、観光、教育、インバウンド対応など、さまざまな展開につなげることができます。

2. あなたらしさボイス

自分の声や話し方の中にある“らしさモード”を本人自身が言語化し、AIボイスとして試作していく企画です。

発見された“らしさ”は、らしさポートフォリオとして育て、将来的にVCNでの事業化を目指します。

VCNとの接続

安心と信頼でむすぶ、AI音声対話ネットワーク。

RaShiSaAI Labで発見・設計された“らしさ”は、VCN(Voice Casting Network)を通じて、企業・地域・施設・教育・観光・イベントなど、さまざまな場へ届けていきます。

VCNは、声の権利・信頼・活用先をむすびながら、AI音声対話を社会実装していくためのネットワーク構想です。

ワクワクやドキドキのある音声体験は、安心と信頼の土台があってこそ成り立ちます。

Research Themes

RaShiSaAI Labでは、AI音声・対話・非言語同期・自己理解を横断し、人とAIが安心して関係を結ぶための表現と技術を研究しています。

  • らしさポートフォリオ
  • 声の鏡
  • らしさモード設計
  • 個性化AI
  • 非言語同期
  • 阿吽エンジン / NEE
  • 余白ボード
  • 気づきOS
  • 省生成・省コストのAI音声対話
  • 声と関係性のデザイン

ラシサイ器

RaShiSaAI Labの内側にある思想を、私たちは「ラシサイ器」と呼んでいます。

ラシサイ器とは、“らしさ”を発見し、名づけ、響かせ、育てるための器です。

ここでいう器とは、「響き合いがいちばん大きくなる構造」。

本人の声、本人の言葉、声の鏡、らしさモード、らしさポートフォリオ、対話、仕事化のプロセス。 それらが響き合うことで、その人の中にある新しい可能性が立ち上がっていきます。

ラシサイ三種の神器

彩器

“らしさ”に色を与える器。声・言葉・間・表情・モードの違いを見えるようにします。

栽器

“らしさ”を育てる器。見つけて終わりではなく、名づけ、試し、磨き、仕事につなげていきます。

才器

“らしさ”の奥にある才能を受け止め、響かせる器。本人もまだ気づいていない才を、声や対話の中から発見します。

RaShiSaAI Labは、らしさを彩り、栽て、才を響かせるための研究開発ラボです。